Épisodes

  • ep.44~周期は繰り返す
    Jun 20 2026

    ポッドキャスト『Backstage M3』エピソード44「周期は繰り返す」の概要です。今回は、スポーツや人生における「良い時と悪い時の周期」、そして自然や文化、世代間の価値観の違いについて


    1. 悪い時こそ「下に根を張る」学びの時期ワールドカップでの怪我のニュースに触れ、スポーツでも人生でも良い時と悪い時は必ず存在すると語られています。良い時は結果が出て楽しい時期ですが、悪い時こそ「なぜこうなったのか」を考え、自分を見つめ直して下に根を張る(精神的に学ぶ)重要な時期であると説明しています。この周期は自分ではコントロールできないからこそ、悪い時にどう過ごすかで真価が問われます。

    2. 自然の周期と日本の「和える(あえる)」文化夏と冬、陰と陽があるように、物事は両方が存在することで成り立っています。そして、日本には異なるものをただごちゃ混ぜにするのではなく、それぞれの個性を保ちながら美しく馴染ませる「和え物(あえる)」という素晴らしい文化があると指摘しています。これは人間関係や異文化コミュニケーションにおいても、相手の背景を理解し、否定せずに調和していくという日本人の特徴に繋がっていると考察しています。

    3. アニメから見る「世代ごとの価値観」の違い年代によって「正義」や社会の見方が異なることを、アニメを例に挙げて説明しています。

    • ウルトラマン世代: 善と悪がはっきり分かれている二元論。
    • ガンダム世代: 敵味方それぞれに正義があり、葛藤を抱えながら戦う。
    • ワンピース世代: 個々が別々の夢を持ち、目的が一致する間だけ船を共にするフラットな関係。また、最近の若い世代は、昔のような厳しい上下関係がなく、先輩後輩でもフラットに付き合う傾向があることへの驚きも語られています。

    どうぞご視聴ください。


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    19 min
  • ep43~いつもと違う行動をする修行
    Jun 14 2026

    ポッドキャスト『Backstage M3』エピソード43「いつもの違う構造をする修行」の概要です。


    いつもの自分の「枠外」にある新しい行動を起こし、それを習慣にすることの面白さや重要性について語られています。主な内容は以下の通りです。

    1. 犬を飼い始めたことによる大きな変化 話し手はこれまでペットを飼う経験がなく、最初は不安(飼わない理由)ばかり探していましたが、思い切って犬を飼い始めたことで生活習慣が劇的に変わりました。自分の今までの延長線上にはなかった新しい行動(一線を越える決断)をしたことで、人生に新しい明るさや、これまで感じたことのない価値観が生まれたと語られています。

    2. 習慣が作られるプロセス(無料コーヒー券の例) 昔、マクドナルドの無料コーヒー券を駅前で配っていたエピソードを紹介しています。それまで行く習慣がなかった話し手も、無料券をきっかけに店舗へ行き、そこで心地よい時間を過ごす経験をしました。その「心地よい経験」が記憶に残ったことで、無料券がなくなった後も自らお金を払ってお店に行くようになり、新しい習慣が形成されていったと分析しています。


    3. 運動や健康の習慣化には「心地よさ」が必要 運動や健康のための行動を習慣にする際、「目標」にとらわれて頑張りすぎると長続きしません。歯磨きのように無意識にできるのが理想であり、人間は「心地よいこと」しか習慣にできない生き物です。そのため、ストレッチやケアをする時も、「何秒やる」といったマニュアルに従うのではなく、自分自身で「気持ちいい」と感じる感覚を大切にすることが、習慣化への一番の近道だと語られています。


    4. 自分の「枠外」の行動が新しい発見を生む いつも同じお店に行けば失敗はありませんが、あえて違うお店に行くなど、自分のいつもの行動の「枠外」に出ることで新しい発見や面白みが生まれます。短い人生の中でクオリティを高めるためには、人と比較するのではなく、自分の枠外の視点や行動に挑戦し、自分のやりたいことを1つずつ実行していくことが大切。

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    17 min
  • ep42~想いは残る
    Jun 12 2026

    ポッドキャスト『Backstage M3』エピソード42「想いは残る」の概要です。

    今回は、単なる痛みの改善や競技力向上といった表層的な目標ではなく、その先にある「何のためにやるのか」という本質的な目的(思い)を持つことの重要性について


    1. 「その先にある目的」がもたらす力

    セッションでは具体的なエクササイズや体の使い方を指導しますが、クライアント自身が「将来どうなりたいか」という明確な思いを持っているかどうかが非常に重要です。例えば、足の長さの違いから痛みが生じたあるクライアントは、「夫婦で長くゴルフを楽しみたい」という強い目的を持っていました。目先の痛みの解消だけでなく、人生の目的を持つことでモチベーションが維持され、結果的に回復や成長のスピードが大きく上がると語られています。


    2. 記憶に残るクライアントのエピソード 過去の印象深いクライアントとして、北海道から東京へ引っ越してきて歩行困難になったおばあちゃんの話が紹介されています。セッションを通じて歩けるようになった彼女が、痛みからではなく「良くなって泣いた」姿に非常に感銘を受けたそうです。こうしたクライアントの背景にあるストーリーや思いは、指導者の心にも長く残り、現在の仕事の原動力の一部になっています。


    3. 指導者自身の原点と「体の仕組み」への興味 話し手自身がトレーナーを志したきっかけは、自分自身の大きな怪我ではなく、学生時代にスポーツ(野球)をやっていた頃の非科学的な精神論への疑問と、「人間の体が動く仕組み(1つの関節が動くと別の関節が代償運動を起こすなど)」への純粋な興味でした。人によって全く異なる体のパターンや、話を通じてクライアントの人生の背景が見えてくることへの面白さが、今も尽きない探究心に繋がっていると語られています。


    4. 日本代表選手に見る「思い」の強さ

    ワールドカップに出場するサッカー日本代表選手たちも、ビジネスのためではなく、「日の丸をつけて戦いたい」という小さい頃からの純粋な「思い」があるからこそ、厳しい環境でも長期間高いモチベーションを保ち続けることができる

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    17 min
  • ep.41~なぜ管理栄養士に?~
    Jun 11 2026
    ポッドキャスト『Backstage M3』エピソード41「なぜ管理栄養士に?」今回は、管理栄養士になった原点や、栄養指導のやりがい、生活習慣を変えることの大切さについて語られています。1. 管理栄養士になったきっかけと指導のやりがい 高校時代、ダンス部で活発に動いていたにもかかわらず不調が多く、接骨院の先生から「酸化した油(ファーストフードなど)を食べて運動してはダメだ」と指摘されたことが、食べ物と体の関係に興味を持つ原点になりました。現在は、長期的な指導を通じて、クライアントの体や思考が良い方向へ変わっていく瞬間を見届けることに大きなやりがいを感じていると語っています。2. 栄養学における「正解」とホリスティックな視点 世の中では「これを食べれば健康になる」といった情報に左右されがちですが、何か1つに偏ることはかえって体のバランスを崩す原因になります。カロリー計算だけでなく、心(精神性)や身の回りの環境までトータルで捉え、情報に左右されずに自分の体と向き合える人を増やしていくことが目標だと述べています。3. 「好きな食べ物」と人体実験 ホリスティック栄養学の「ボディタイプ」の考え方では、自分が好きな食材ほど消化に負担がかかりやすい傾向があります。話し手自身も、大好きだったチーズを控えただけで体脂肪率が3%落ちたという実体験を明かしています。自分の体で「人体実験」を行い、日頃から食べたものによる変化に気づくことが大切です。4. 生活習慣を変える難しさと「微差は大差」 人間の脳やDNAはそもそも「変化」を恐れるようにできているため、生活習慣を変えることは難しく、元の習慣に戻ってしまいがちです(飼い犬が日々のルーティンにこだわるのと同じ心理です)。そのため、無理な食事制限などストレスのかかる方法は絶対に続きません。まずは「これならできる」という安心できる小さな行動(微差)を積み重ねていくことで、将来の大きな変化(大差)に繋がっていく。ポッドキャスト『Backstage M3』エピソード41「なぜ管理栄養士に」の概要です。今回は、ゲストが管理栄養士になった原点や、栄養指導のやりがい、生活習慣を変えることの大切さについて語られています。主な内容は以下の通りです。1. 管理栄養士になったきっかけと指導のやりがい 高校時代、ダンス部で活発に動いていたにもかかわらず不調が多く、接骨院の先生から「酸化した油(ファーストフードなど)を食べて運動してはダメだ」と指摘されたことが、食べ物と体の関係に興味を持つ原点になりました。現在は、長期的な指導を通じて、クライアントの体や思考が良い方向へ変わっていく瞬間を見届けることに大きなやりがいを感じていると語っています。2. 栄養学における「正解」とホリスティックな視点 世の中では「これを食べれば健康になる」といった情報に左右されがちですが、何か1つに偏ることはかえって体のバランスを崩す原因になります。カロリー計算だけでなく、心(精神性)や身の回りの環境までトータルで捉え、情報に左右されずに自分の体と向き合える人を増やしていくことが目標だと述べています。3. 「好きな食べ物」と人体実験 ホリスティック栄養学の「ボディタイプ」の考え方では、自分が好きな食材ほど消化に負担がかかりやすい傾向があります。話し手自身も、大好きだったチーズを控えただけで体脂肪率が3%落ちたという実体験を明かしています。自分の体で「人体実験」を行い、日頃から食べたものによる変化に気づくことが大切です。4. 生活習慣を変える難しさと「微差は大差」 人間の脳やDNAはそもそも「変化」を恐れるようにできているため、生活習慣を変えることは難しく、元の習慣に戻ってしまいがちです(飼い犬が日々のルーティンにこだわるのと同じ心理です)。そのため、無理な食事制限などストレスのかかる方法は絶対に続きません。まずは「これならできる」という安心できる小さな行動(微差)を積み重ねていくことで、将来の大きな変化(大差)に繋がっていく。どうぞご視聴ください。
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    16 min
  • ep.40~世界と身体の共通点~
    May 22 2026

    「世界と身体の共通点」の概要

    体や自然界の「バランス」と、運動がもたらす波及効果について

    1. 適度な「刺激」と全体との「バランス」の重要性

    年に1回依頼されるセミナーで、毎年同じスライドを使い回すのではなく、あえて1から作り直して自分自身に良い刺激(ストレス)を与えているそうです。 筋トレにおいても、筋肉に負荷(刺激)を与えることは大切ですが、1つの筋肉だけを鍛えすぎると他の筋肉とのバランスが崩れ、歪みが生じてしまいます。局所的ではなく、全体とのバランスを見ることが重要であると語られています。

    2. 善玉菌ばかりではダメ?腸内細菌から学ぶバランス 腸内細菌を例に挙げ、「善玉菌」ばかりを集めると、その中で少しでも行動が遅れたりするものが「悪」と見なされ、結果的に良い人ばかりの中から新しい「悪」の概念が生まれてしまうと説明しています。逆に、ある程度の悪玉菌(悪いもの)が存在しているからこそ、外部からの新たな悪を弾き返すことができるケースもあります。良いもの・悪いもの・中間が混在し、絶妙なバランスが取れている状態こそが最高。

    3. 世界地図と体内の臓器の不思議な共通点

    日本を中心とした世界地図を見ると、北米やヨーロッパが「肺」、南米やアフリカがその下にある「肝臓・腎臓」、オーストラリアが「子宮や膀胱」といったように、体内の臓器の位置関係と非常に似ているというユニークな視点が紹介されています。 世界において、資源が少ない経済大国と資源が豊富な発展途上国が貿易で補い合ってバランスを取っているように、人間の体(臓器)もどこか1つに偏るのではなく、互いに補い合いながら繋がっています。

    4. 自分が健康になることは「世界を良くすること」 海や大気で世界が繋がっているように、人間の体も繋がっています。そして、自分が運動をして健康になることは、自分だけの利益にとどまらず、「あの人のようになりたい」と周りの人に良い影響(波及効果)を与えます。 つまり、自分の体を良くしようとする行為は、最終的に「世界を良くしていくこと」に繋がります。この感覚は、自分だけが良ければいいと思っていた若い頃にはなく、同じ事柄を長く「継続」してきたからこそ気づけた境地である

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    16 min
  • ep.39~Exercise is Medicine
    May 19 2026

    運動も薬と同じで「適量」が大事

      • 運動は血圧のコントロールやホルモンバランスを整えるなどメリットがたくさんある。
      • しかし、負荷が強すぎると代償運動が起きたり怪我に繋がり、逆に少なすぎると効果が出ない。
      • 薬の「1回2錠」という用量と同じで、多すぎても少なすぎてもダメであり、自分にとっての「適量(ベストな処方)」を見つけることが重要になる。
      • 痛い場所にテーピングを1枚貼ると、脳に安心感(情報)が伝わり動きやすくなる。しかし、あちこち痛いからと複数枚貼ってしまうと、脳の処理情報が多すぎて混乱・恐怖に繋がり、逆に状態が悪化してしまう(最小限が鉄則)。
      • マッサージも「60分で気持ちいいから」と120分に延長すると、途中から体にとって苦痛(ストレス)に変わってしまうことがある。
      • 食べ物(好きなものを食べすぎる)や人間関係の距離感なども、これと全く同じことが言える。
      • フォームローラーやストレッチで「何分(何秒)やればいいですか?」と聞かれることが多いが、正解は「気持ちいい」から「もういいや(不快)」に変わった瞬間にやめること。
      • マニュアル化された数字(例:30秒)に頼りすぎると、自分の体からのフィードバックを感じ取る能力が鈍ってしまう。
      • 最終的には、自分の感覚を信じて、自分自身で体をコントロール・判断していくこと(自己責任)が一番大切である

    テーピングやマッサージも「やりすぎ」は逆効果マニュアル化の罠と「自分の感覚」

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    15 min
  • ep.38「痛い時に運動して良いの?」
    May 18 2026

    【エピソード38「痛い時に運動して良いの?」の概要】

      • 痛い時の運動は「自己責任・自己判断」: プロアスリートや学生の重要な大会(甲子園など)であれば痛みを推して出場するケースもありますが、一般の方が健康維持や趣味の目的で行うのであれば無理をする必要はありません。最終的には自分自身で判断し、責任を持つことが重要。
      • 痛みがぶり返す理由(キャパシティと代償運動): 痛みがある中で無理に動くと、体をかばう「代償運動」が起こり、フォームが崩れて新たな痛みに繋がります。また、治療後に痛みが再発するのは、トレーナーの技術不足というよりも、その人自身の体が耐えられる負荷や時間(キャパシティ)を超えてしまったことが原因であることが多い。
      • 勇気を持って「休む」ことの重要性: 毎日運動を続けることを目標にしている人は、1日休むだけで自己否定に陥りがちです。しかし、目先の目標だけでなく長期的な視点や将来の健康を考え、痛い時には勇気を持って「休む」という選択をしてほしい。
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    16 min
  • ep.37~続・健康の話
    May 15 2026
    • 「健康」という数値の捉え方と年齢による変化

      • 10年以上健康に気を遣う生活を続けているが、30代前半までは体調を崩すことなど想像もしていなかった。

      • 10代・20代は肉体的に元気なのが当たり前だが、歳を重ねるにつれて多くの人が「ガタが来た」「体調を崩しやすくなった」と口にするようになる。健康や疲れに対する対策は、年齢とともに必要性を感じるものだと改めて実感している。

    • 体調不良や怪我における「避けられるもの」と「避けられないもの」

      • ノウハウを実践しても、人生には避けられない病気や怪我(アクシデント)がどうしても存在する。

      • 一方で、日頃の努力や予防によって「圧倒的に減らせる怪我や体調不良」もある。完璧に防ぐことは無理でも、過去の経験を踏まえて強化し、克服していくことはできる。

    • 僕が何よりも嫌いな「それでものひ」

      • 30代前半までは、年に1〜2回は体調を崩すことがあった。

      • その時に「それでも学校に行かなきゃいけない」「それでも仕事に行かなきゃいけない」という状況になるのが何よりも嫌いだったため、健康への意識を高めるようになった。

    • 2年ほど前の「骨折」から学んだこと

      • 一昨年前に自転車で転倒して骨折した経験について。スピードも出しておらず、今思っても予防できない部類の事故だった。

      • 転んだ瞬間、人間は身を守るためにどうしても体に力を入れて「剛性」を作ってしまうが、日頃からトレーニングをしている人ほどその力む習慣が裏目に出て、逆に怪我に繋がることがあるのだと身をもって感じた。

    • 最近の体調不良と「身体からのメッセージ」

      • 最近、10年以上の中で記憶にないほど激しく体調を崩し、39度台の熱が3〜4日続いた。

      • 胃や腸が痛いわけではないが、3日間でトータル30時間以上眠るような状態が続き、数日間夕方になると体調が悪くなるのを繰り返した。

      • この経験を経て、これは「これからの人生を生きるために、もっと早く寝るなど生活習慣を改めなさい」という身体からのお告げ(必要性)だったのではないかと解釈している。

    • 方法論(ノウハウ)よりも大切な「どう考えるか」

      • 普段は「いい栄養を摂る」「睡眠の質を高める」といった方法論ばかりに注目しがちだが、実際に体が動かなくなった時に「どう考えるか」「何を学ぶか」のほうが実は大切である。

      • 今回のように自分が動けなくなったことで、改めて周りの人のサポートのありがたみや、自分一人で生きているわけではないという大切なことを学ぶ機会になった。

    • リスナーへのメッセージ

      • 40代・50代は働き盛りで頑張りすぎてしまう年代だからこそ、怪我や病気をきっかけに「ちょっと休み休みなさい」というお知らせを受け取ることが誰しも必要なのかもしれない。

      • 起きてしまったことをどう捉え、どう反省や感謝に繋げていくか

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    16 min