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源氏物語 第十二帖 須磨

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源氏物語 第十二帖 須磨

De : 与謝野 晶子, 紫式部
Lu par : 岡崎 弥保
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「プレバト!!」で大人気の俳人 夏井いつき先生 推薦

『源氏物語』全五十四帖 与謝野晶子による現代語訳をすべて朗読し、
オーディオ化しました。

近代で最初に『源氏物語』を訳した与謝野晶子は、それぞれの帖の冒頭に、その 帖の内容をふまえた歌を一首詠んでいます。その晶子の歌もすべて収録しています。

源氏物語のあらすじ&ブログ
https://ohimikazako.wixsite.com/kotonoha/blank-10

第十二帖 須磨 すま
光源氏 二六~二七歳
主な登場人物 紫の上

人恋ふる涙をわすれ大海へ
引かれ行くべき身かと思ひぬ

右大臣家の権勢の下、追い詰められた光源氏は、東宮の安全を守るためにも、自ら須磨へと退去することを決意する。親しい者に別れを告げ、紫の上には全財産を託した。
須磨の侘しい暮らしの中で、源氏は都の親しい人々と便りを交わすことをわずかな慰めとしていた。
そんな折、源氏の母である桐壺更衣の従兄弟にあたる明石入道(あかしのにゅうどう)が、源氏が須磨にいることを聞きつけ、娘を源氏に奉りたいと願う。また都からは、今は宰相となっている頭中将が訪ねてきて、再会を喜ぶひとときがあった。
三月、須磨で開運の祓いを行っていた源氏の一行は、突然激しい嵐に見舞われた。恐ろしくなった源氏は、須磨の滞在をこのまま続けることはできないと思うようになった。"(C)PanRolling
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