Nao Yosinaga

紅雲町珈琲屋こよみ第4弾。気丈なおばあさん・お草が活躍する人気シリーズ。紅雲町にある小さな商店街が改装されることに。だが様々な思惑が絡んで計画は空中分解寸前に。

紅雲町珈琲屋こよみ第1弾。粋なおばあちゃん探偵が解く、「日常の謎」北関東のとある街で、コーヒー豆と和食器の店を営むおばあちゃんが、店で聞いた話から、街で起こった小さな謎を解決するミステリー。

紅雲町珈琲屋こよみ第5弾。北関東の小さな町で、コーヒー豆と和食器を扱う店「小蔵屋」を営むおばあさん、杉浦草。

紅雲町珈琲屋こよみ第9弾。助けを求めているのは、いったい誰？一枚のメモが謎を呼ぶ。

紅雲町珈琲屋こよみ第7弾。お草さんが営むコーヒー豆と和食器の店「小蔵屋」で片腕として働いている頼れる店員・久実。なぜか男っ気のない久実にもついに春が……!?

紅雲町珈琲屋こよみ第2弾。ヒット作『萩を揺らす雨』の続編！北関東の紅雲町でコーヒーと和食器の店を営むお草。詐欺まがいの不動産取引について調べ始めると、因縁の男の影が。

紅雲町珈琲屋こよみ第3弾。新聞記者、彼の師匠である民俗学者、そしてその娘。ある事件をきっかけに止まった彼らの時間を、お草さんは動かすことができるのか？

紅雲町珈琲屋こよみ第6弾。北関東の小さな町で、珈琲豆と和食器の店「小蔵屋」を営むおばあさん、お草さん。

紅雲町珈琲屋こよみ第8弾。紅雲町でお草が営むコーヒー豆と和食器の店「小蔵屋」では、近頃町にやってきた親切で物腰がスマートな男のことが話題になっていた。

紅雲町珈琲屋こよみ第10弾。一度は売ったものの手放したことを後悔していた帯留めが戻ってきたと、旧知の東京のアンティークショップから連絡をもらったお草。

小蔵屋が閉店！？　7年の時間を隔てた、新たな関係 小蔵屋、まさかの閉店。紅雲町珈琲屋こよみ第13弾。静かな時間が流れる、いつもの小蔵屋。

新しい展開を予感させる、シリーズ第11弾！小蔵屋が映画の撮影地候補となり、さらにお草は監督本人から人探しを依頼される。持ち前の行動力でその謎の人物に迫るが……。