Épisodes

  • 33-4.「働く」ってそんなにエライ?「神の罰」だった労働は、なぜ美徳になったのか?/仕事観2000年を追う『労働の思想史』を読む
    Dec 12 2025

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    ▼目次

    育休つらい/休むのはなぜ後ろめたい?/こんなに変わった!仕事観2000年史/人類誕生からAI時代までを5段階に圧縮したよ/古代ギリシア:仕事=神が与えた罰/laborとwork/ポイエーシス・プラクシス・テオリア/4世紀、修道院での大転換/あなたが落とした斧は…のモデル/16世紀、宗教改革者カルヴァン/頑張っても救われない、ならば…/宗教心MAX→働く→蓄財→宗教心DOWN/悲惨すぎた18世紀イギリスの産業革命/監禁施設…/チャーリーとチョコレート工場/20世紀イヴァン・イリイチ「シャドウワーク」の本当の意味/家事労働だけじゃない/村上春樹のパスタ


    ▼取り上げた本 『労働の思想史─哲学者は働くことをどう考えてきたのか』中山元(著)平凡社 2023


    ▼今月の旬感本

    『カイシャがなくなる日─組織と働き方の進化論』名和高司(著)  BOW&PARTNERS(発行)中央経済グループパブリッシング(発売) 2025

    『目標という幻想─未知なる成果をもたらす、〈オープンエンド〉なアプローチ』ケネス・スタンリー、ジョエル・リーマン(著) 牧尾晴喜(訳)岡瑞起(監修) ビー・エヌ・エヌ 2025

    『会社と社会の読書会』畑中章宏、若林恵、山下正太郎、工藤沙希(著)コクヨ野外学習センター/WORKSIGHT(編) 黒鳥社 2025

    『労働の思想史─哲学者は働くことをどう考えてきたのか』中山元(著)平凡社 2023

    『働き方全史─「働きすぎる種」ホモ・サピエンスの誕生』ジェイムス・スーズマン(著) 渡会圭子(訳) 東洋経済新報社 2023


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    出演:ニレヨーコ、ウメコ、はぐはぐ、さやさや

    編集:リリ

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    42 min
  • 33-3.家が会社で、離婚は転職!?「社会人=会社員」はどこから来たか?/『会社と社会の読書会』畑中章宏、若林恵ほか(黒鳥社)を読む
    Dec 9 2025

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    ▼目次

    就活ってなんだ/2010年代のイケてる会社/クリエイティブ職への憧れ/スーツ萌え/読書会をまとめた1冊をご紹介/「会社がわからない」/companyがなぜ「会社」になったのか/地縁で繋がった「社」/ソサエティ≒カンパニー/社会人=会社員?/「社会に出る」がなぜ「会社に入る」なのか/丸の内がオフィス街になった理由/オフィスビルが画期的/武士がサラリーマンになった?/「サラリーマンはひとつの革命」/「家」が企業体/離婚は転職/江戸時代、78回離婚した女/夫の小遣いは日本の伝統…!?


    ▼登場した本
    『会社と社会の読書会』畑中章宏、若林恵、山下正太郎、工藤沙希(著)コクヨ野外学習センター/WORKSIGHT(編) 黒鳥社 2025


    ▼今月の旬感本

    『カイシャがなくなる日─組織と働き方の進化論』名和高司(著)  BOW&PARTNERS(発行)中央経済グループパブリッシング(発売) 2025

    『目標という幻想─未知なる成果をもたらす、〈オープンエンド〉なアプローチ』ケネス・スタンリー、ジョエル・リーマン(著) 牧尾晴喜(訳)岡瑞起(監修) ビー・エヌ・エヌ 2025

    『会社と社会の読書会』畑中章宏、若林恵、山下正太郎、工藤沙希(著)コクヨ野外学習センター/WORKSIGHT(編) 黒鳥社 2025

    『労働の思想史─哲学者は働くことをどう考えてきたのか』中山元(著)平凡社 2023

    『働き方全史─「働きすぎる種」ホモ・サピエンスの誕生』ジェイムス・スーズマン(著) 渡会圭子(訳) 東洋経済新報社 2023


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    編集:リリ

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    38 min
  • 33-2.会社はなくなるってホント?最先端AI研究者が語る目標不要論 『カイシャがなくなる日』×『目標という幻想』
    Dec 5 2025

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    ▼目次

    で、会社っていつまでありますか?/未来考古学/しゅんぺー君再び/資産運用のリテラシー高すぎ/欲望資本主義から倫理資本主義へ/「会社は自滅する」byシュンペーター/会社で言わされる「目標」が嫌すぎる問題/最先端のAI研究者が語る「目標不要」論/電子レンジの発明だって/進化はコントロールできないからね/ランダム進化、画像繁殖(picbreeder)がスゴイ


    ▼今月の旬感本

    『カイシャがなくなる日─組織と働き方の進化論』名和高司(著)  BOW&PARTNERS(発行)中央経済グループパブリッシング(発売) 2025

    『目標という幻想─未知なる成果をもたらす、〈オープンエンド〉なアプローチ』ケネス・スタンリー、ジョエル・リーマン(著) 牧尾晴喜(訳)岡瑞起(監修) ビー・エヌ・エヌ 2025

    『会社と社会の読書会』畑中章宏、若林恵、山下正太郎、工藤沙希(著)コクヨ野外学習センター/WORKSIGHT(編) 黒鳥社 2025

    『労働の思想史─哲学者は働くことをどう考えてきたのか』中山元(著)平凡社 2023

    『働き方全史─「働きすぎる種」ホモ・サピエンスの誕生』ジェイムス・スーズマン(著) 渡会圭子(訳) 東洋経済新報社 2023


    ▼取り上げた本

    『カイシャがなくなる日─組織と働き方の進化論』名和高司(著)  BOW&PARTNERS(発行)中央経済グループパブリッシング(発売) 2025

    『目標という幻想─未知なる成果をもたらす、〈オープンエンド〉なアプローチ』ケネス・スタンリー、ジョエル・リーマン(著) 牧尾晴喜(訳)岡瑞起(監修) ビー・エヌ・エヌ 2025


    ▼参考ページ

    *Picbreederについて

    お絵かきAIが切り開くオープンエンド研究の新たな可能性

    https://note.com/mizuki_oka/n/n369826e39d56

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    42 min
  • 33-1.会社ってなんだっけ?勤続15年×転職8回×正社員経験ゼロ…アラフォー女子4人のリアルな労働観
    Dec 2 2025

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    ▼目次

    働いて働いて働いて参ります/宇宙に日曜日はないby松岡正剛/みんなのキャリアを知りたい/雑誌編集者からNY留学のニレヨーコ/会社って部活?親戚?/出版社と間違えて入社、専門書を教授に売っていたはぐはぐ(勤続15年)/12年で8回転職のさやさや/近所の家に行くように転職/新卒で本屋バイト、正社員になったことがないウメ子/おしゃれな鶏肉/非正規雇用、クレカつくれない問題/ブルシット・ジョブ/退職代行/出世するなら異世界で/「企業の遺伝子」/法人>企業?会社?/暴力と金力の東インド会社/会社って日本にいくつある?


    ▼今月の旬感本

    『カイシャがなくなる日─組織と働き方の進化論』名和高司(著)  BOW&PARTNERS(発行)中央経済グループパブリッシング(発売) 2025

    『目標という幻想─未知なる成果をもたらす、〈オープンエンド〉なアプローチ』ケネス・スタンリー、ジョエル・リーマン(著) 牧尾晴喜(訳)岡瑞起(監修) ビー・エヌ・エヌ 2025

    『会社と社会の読書会』畑中章宏、若林恵、山下正太郎、工藤沙希(著)コクヨ野外学習センター/WORKSIGHT(編) 黒鳥社 2025

    『労働の思想史─哲学者は働くことをどう考えてきたのか』中山元(著)平凡社 2023

    『働き方全史─「働きすぎる種」ホモ・サピエンスの誕生』ジェイムス・スーズマン(著) 渡会圭子(訳) 東洋経済新報社 2023


    ▼取り上げた本

    『ブルシット・ジョブ――クソどうでもいい仕事の理論』デヴィッド・グレーバー(岩波書店)。

    『なぜ「若手を育てる」のは今、こんなに難しいのか 〝ゆるい職場〟時代の人材育成の科学』古屋星斗(日本経済新聞出版)

    『静かな退職という働き方』海老原嗣生(PHP研究所)

    『サボる哲学 労働の未来から逃散せよ』栗原康(NHK出版)

    『ほんとうの日本経済 データが示す「これから起こること」』坂本貴志(講談社)

    『会社はこれからどうなるのか』岩井克人(平凡社)

    『会社とはなにか』奥村宏(岩波書店)

    『株式会社の世界史 「病理」と「戦争」の500年』平川克美(東洋経済新報社)


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    53 min
  • 33-0.人気テーマランキング大発表!あなたの「推しテーマ」はランクインした??
    Dec 1 2025

    ★リスナーさんアンケートへのご参加ありがとうございました!人気テーマランキングの結果発表!!!


    ★ほんのれん初トークライブ、youtubeで公開中です♪

    https://youtu.be/0OHHl9WIErQ?si=1XxaE-zu0ITpIPsh


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    ▼目次

    初トークライブでリスナーさん大集合/「好きなテーマ」ランキング発表!/3位は納得の「あのゲスト」登場シリーズ/2位は白熱のあのテーマ/1位は、なんと意外な…!?!?/うめこの出馬?/誰かが読んだ感想を聞くだけでも読書である/ほんのれんクラブとは?/主役は本/嬉しい感想をご紹介


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    編集:リリ

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    27 min
  • 32-6.別れ話が一番マジの話し合い?「対話しましょう」より、「ねえ鍋しない?」が良さげな件について。
    Nov 25 2025

    ★リスナーさんアンケートへのご参加、トークイベントへのご参加ありがとうございました★


    ほんのれんvol.32のテーマは、”話し合えてる? 多様性社会の「対話」という方法”。


    ▼目次

    初の5人体制!!/対話に参加する?/対話の座にもつけないほどの対立もある?/別れ話/話し合えない相手とどうする?/目指してるゴールが違ったら?/『ハンチバック』/小さい差異でごまかす多様性/福沢諭吉の一人勝ち/デヴィッド・グレーバー/アナキズム社会とは/みんなって誰?/「ねえ鍋しない?」/対話にも素読が必要/カップルと結社が生まれる/棲み分けという共生方法/ちょうどいい距離感を探るために/時間と空間/話すことは放つこと/取り入れたい対話ルールは?/家の中にホワイトボード置きたい/家庭内プルラリティ/画面オフZOOM会議/男と女のラブゲーム/わかったより、広がったを大事に。


    ▼今月の旬感本

    『「何回説明しても伝わらない」はなぜ起こるのか? ─認知科学が教えるコミュニケーションの本質と解決策』今井むつみ(著)日経BP 2024

    『つかふ─使用論ノート』鷲田清一(著)小学館 2021

    『ダイアローグ─対立から共生へ、議論から対話へ』デヴィッド・ボーム(著) 金井真弓(訳) 英治出版 2007

    『江戸の読書会─会読の思想史 』前田勉(著)平凡社 2018

    『テクノ専制とコモンへの道─民主主義の未来をひらく多元技術PLURALITYとは? 』李舜志(著)集英社新書 2025


    ▼その他に登場した本

    『ハンチバック』市川沙央(著)文藝春秋 2023

    『啓蒙の海賊たち あるいは実在したリバタリアの物語』デヴィッド・グレーバー(著)酒井隆史(訳)岩波書店 2025

    『アナーキスト人類学のための断章』デヴィッド・グレーバー (著), 高祖岩三郎 (訳)以文社 2006



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    出演:ニレヨーコ、おじー、さやさや、はるにゃ

    編集:リリ

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  • 32-5.AI時代のドキドキする未来シナリオ。AIがいれば理想の話し合いができる!? オードリー・タンの「PLURALITY」/『テクノ専制とコモンへの道』
    Nov 21 2025

    ▼あなたの好きな「ほんのれんラジオ」エピソードは?リスナーさんアンケート:11/22〆切

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    11/23(土)14:00-@編集工学研究所(世田谷区・豪徳寺)

    https://note.com/honnoren/n/nd3b194f7983b


    ===

    ほんのれんvol.32のテーマは、”話し合えてる? 多様性社会の「対話」という方法”。


    ▼目次

    生成AIどれぐらい使ってる?/テクノロジーを使った対話?/オードリー・タンとグレン・ワイル/みんなで一緒に・常に更新/プルラリティ=多元性/民主主義と協働テクノロジー/社会は関わり合い/差異を生かしたコラボ/スーラの点描画/平野啓一郎の分人主義/インターネットの本来もつポテンシャル/情報技術を生かした対話実践3選/(1)誰でも聖徳太子になる方法/(2)自分の意見の位置を可視化するマップ/(3)アバターと熟議する/仲介者としてのAI/数と質のジレンマ/違和感は招待状/未来シナリオ、3つのイデオロギー/(1)統合テクノクラシー/(2)企業リバタリアニズム/(3)デジタル民主主義(プルラリティ)/どこの社会に自分が所属しているか


    ▼今月の旬感本

    『「何回説明しても伝わらない」はなぜ起こるのか? ─認知科学が教えるコミュニケーションの本質と解決策』今井むつみ(著)日経BP 2024

    『つかふ─使用論ノート』鷲田清一(著)小学館 2021

    『ダイアローグ─対立から共生へ、議論から対話へ』デヴィッド・ボーム(著) 金井真弓(訳) 英治出版 2007

    『江戸の読書会─会読の思想史 』前田勉(著)平凡社 2018

    『テクノ専制とコモンへの道─民主主義の未来をひらく多元技術PLURALITYとは? 』李舜志(著)集英社新書 2025


    ▼その他に登場した本

    『PLURALITY 対立を創造に変える、協働テクノロジーと民主主義の未来』(サイボウズ式ブックス)オードリー・タン (著), E・グレン・ワイル (著), 山形浩生 (翻訳), ⿻ Community、ライツ社、2025

    『なめらかな社会とその敵』鈴木健(著)筑摩書房 2022


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    編集:リリ

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  • 32-4.江戸時代、対話の道具は本だった!? 学びと対話と遊びを一体にする方法/『江戸の読書会』
    Nov 18 2025

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    ほんのれんvol.32のテーマは、”話し合えてる? 多様性社会の「対話」という方法”。


    ▼目次

    ときどき10辛な話し合い/恋愛テーマのトラウマ/対話の場づくり/話し合いで使いたい道具は?/お茶の出し方/A3の紙と付箋/zoom会議は画面オフがいい?/「私」から「私たち」になるために/本を使った対話!?/実践的な読書法/江戸時代の対話の方法「会読」/松岡正剛の「共読」/声に出して読む→理解の仕方が変わる/時代のルールを越えるためのルール/相互性・対等性・結社性/荻生徂徠と伊藤仁斎/福沢諭吉の悔しさ/なぜ会読が作られた?/科挙を輸入しなかった日本/学問が遊び。趣味の一環/明治期、会読が廃れた切ない理由/会読から黙読へ/学び方が、建築も変えた/狭さと結社性/個人のカリスマ性から、場の力への回帰


    ▼今月の旬感本

    『「何回説明しても伝わらない」はなぜ起こるのか? ─認知科学が教えるコミュニケーションの本質と解決策』今井むつみ(著)日経BP 2024

    『つかふ─使用論ノート』鷲田清一(著)小学館 2021

    『ダイアローグ─対立から共生へ、議論から対話へ』デヴィッド・ボーム(著) 金井真弓(訳) 英治出版 2007

    『江戸の読書会─会読の思想史 』前田勉(著)平凡社 2018

    『テクノ専制とコモンへの道─民主主義の未来をひらく多元技術PLURALITYとは? 』李舜志(著)集英社新書 2025


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