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市朗怪全集 十一

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市朗怪全集 十一

De : 中山 市朗
Lu par : 中山 市朗
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実話系怪談のパイオニア、『新耳袋』シリーズの著者の一人が、語りで送る怪談全集! 1990年代に巻き起こったJホラー・ブームを牽引した実話怪談界の大御所が、満を持して登場する!!

全てが実話。この現代に現れた闇と異界の世界を聴け!!

内容紹介

常連客(4分)

雨のしとしと降る梅雨の事。ある居酒屋にいつもの常連さんが入って来た。

酒を注ぐと客は二階に上がって行ったが、すぐにまた同じ常連さんが入って来た…。

四国の実家(9分)

女性二人で四国旅行をしたとき、N子さんは徳島の実家に立ち寄った。

ところがいつもと雰囲気が違う。妙だなと思いながら仏間に入ると…。

山の女(6分)

登山を趣味とする男性がひとり大台ケ原に登り、日も暮れたので野原で寝袋に入って寝た。

すると見知らぬ女が覗き込んでくる。この世の者ではない。

しかも何か助けを求めるような様相。彼は起き上がると法華経を暗唱した。

すると翌日…。

旅館の女将(6分)

ある男性が岐阜県の渓谷へ登った時のこと。川沿いに一軒の旅館を見つけた。

ここで宿をとろうと行きかけるとゾクッとした感覚に襲われる。あそこに行ってはいけないと体が拒否するのだ。

別の宿に泊まった彼は、川沿いのあの宿の夢を見る。リアルで奇妙な夢だった。

その夢のことを旅館の女将さんに話すと、1年前にその通りのことがあの旅館でおきていたことがわかった。

禁断のアルバイト(19分)

ある人が一日だけのアルバイトを引き受けた。車も用意してくれと言われる。

指定された場所はある大家で、やけに長細い箱が紫色の風呂敷に包まれているものを渡された。これをあるところまで運んでくれと言う。

早速車に乗り込んでナビに従ったが、どういうわけかそこには着かないのだ。

また長細い箱もなんだか妖鬼に包まれている。とうとう彼は、着かないどころか命を狙われていると感じるようになる。

一体、俺は何を運んでいるのだろう? そんな疑問がわく。

越前海岸(26分)

Tさんたちが越前海岸に集まってスキューバーダイビングをすることになった。

するとそこは、昔バスの落石事故があった現場の近く。東尋坊。宿泊した旅館。ダイビング中の海の中と、次々と怪異に襲われる。未発表怪談。

カラオケボックス(14分)

若者3人がカラオケボックスに入った。その部屋が実に気持ちの悪い部屋だったのだ。

内戦が通じない、女の声がどこからとなくする、異様に寒い。

部屋を変えてもらったら、ある奇妙なことが明らかになった。

慌ててカラオケボックスから逃げたのだがあそこは…。

鏡の多い部屋(5分)

内線電話(10分)

誰と話した?(6分)

お化け人形(9分)

SOSの電話(14分)

中山 市朗(なかやま いちろう) プロフィール

作家、怪異収集家

1982年、大阪芸術大学映像計画学科卒業。映画の助監督や黒澤明監督の『乱』のメイキングの演出などに携わる。

1990年、扶桑社から木原浩勝との共著で『新耳袋~あなたの隣の怖い話』で作家デビュー。『新耳袋』はそれまでただ怪談で括られていたものから、実話だけにこだわり百物語を一冊の著書で実現化させた。

『新耳袋』は後にメディアファクトリーより全十夜のシリーズとなり復刊。『怪談新耳袋』として映画やドラマ、コミックとして展開。

Jホラーブームを作った作家や映画監督に大きな影響を与え、ブームをけん引することになる。

著書に『怪異異聞録・なまなりさん』『怪談実話系』『怪談狩り』シリーズなどがある。

怪談は語ることが重要と、ライブや怪談会、放送などでも積極的に怪談語りを行っている。その他の著書に『捜聖記』『聖徳太子・四天王寺の暗号』『聖徳太子の「未来記」とイルミナティ」など多数。

©2021 Ichiro Nakayama
Divertissement et arts du spectacle Horreur
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