Épisodes

  • #06 四国の山奥は明るかったらしい 焼畑の話
    Jan 14 2026

    第六回は、第三回にも登場した平家の落人の末裔の90歳のおじいさんの話を中心に語りました。おじいさんが子どもの頃は、家の周りで焼畑をしていたらしい。「杉が生えてない頃は、山が明るいんですわ」という言葉が大変印象的でした。山々の斜面がヒエやアワで輝いていた山の風景は、今想像する薄暗い四国の山奥のイメージとは全く異なります。焼畑の分布、焼畑の変遷、焼畑ってどうやるの?、作物の栽培方法などについて語りました。


    写真は聞き取りをしたおじいさんが住む集落の様子。

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    26 min
  • #05 意外と何も分かっていない「野の歴史」
    Jan 7 2026

    今回は、お正月に登った山岳寺院遺跡の調査の話を中心に、意外と何も分かっていない「野の歴史」について語りました。僕らが普段目にする「歴史」は、あくまで既に調査研究されているものの中で有力な説であり、まだ未調査の遺跡や文献資料は膨大にあります。今後、AIや新技術の実装もKan Gyo Commonsではやっていきたいです。

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    18 min
  • #04 山越えたら違う人が住んでたらしい 後編
    Dec 31 2025

    日本国内、なぜ地域によってここまで文化に多様性があるのか。第四回は、その背景について語るWaraji Radioでは珍しく文献資料よりの回です。後編では、中華から律令制を取り入れることによって中央集権化しようとした古代日本とその失敗、武士の台頭から、現代の地方政治に至るまでの流れを語ります。


    #大化の改新 #律令制 #持統天皇 #班田収授法 #墾田永年私財法 #豪族 #国造 #荘園 #鎌倉武士 #守護 #地頭 #小早川家 #承久の乱 #沼田庄 #神石郡 #民主主義 #封建制 土地に対する意識 #風習 #習俗 #視点


    画像は、エピソード中に出てくる竹原小早川家墓所の戦国期の宝篋印塔。奥にも無数に宝篋印塔があり、僕らが暮らす大崎下島島内にも同時期のものと思われる宝篋印塔が数多く残る。

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    23 min
  • #04 山越えたら違う人が住んでたらしい 前編
    Dec 24 2025

    日本国内、なぜ地域によってここまで文化に多様性があるのか。第四回は、その背景について語るWaraji Radioでは珍しく文献資料よりの回です。前編では、古代日本は多民族国家だたかもしれないという話を中心に中華王朝と日本の成り立ちの違いについて語ります。


    #中華王朝 #秦 #始皇帝 #キングダム #度量衡 #太閤検地 #変体仮名 #魏志倭人伝 #倭国大乱 #卑弥呼 #ヤマト王権 #空白の四世紀 #越智氏 #新撰姓氏録 #渡来人 #諸蕃 #東漢氏 #後漢霊帝 #坂上忍 #熊襲 #オホーツク文化圏 #シュリーヴィジャヤ王国


    写真は、王塚古墳(福岡県)。極彩色で彩られた装飾古墳の代表例で、日本の古墳文化の多様性を象徴するものの一つ。

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    30 min
  • #03 モビリティと距離 後編
    Dec 17 2025

    前編に引き続き、モビリティと距離について語ります。インスピレーションの源泉には、視点や世界観の衝突や交差があるのではないかという仮説に基づいて、どのようにしたら、そうした視点や世界観の多様性を残せるのか、過去と現在、未来を行き来して語りました。

    #モビリティ #櫓漕ぎ船 #帆船 #瀬戸の花嫁 #列島改造論 #核融合 #自動運転 #トレイルラン #尾根道 #ヨット #空飛ぶ車 #インスピレーション #修験道 #朝鮮式山城 #白村江の戦い

    写真は、今住んでる村の昔の櫓漕ぎ船。一チョロ。

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    33 min
  • #03 モビリティと距離 前編
    Dec 10 2025

    どういう地形に住んでいるか、どういうモビリティに乗っているかによって、距離感とか見えてる世界観って全然違うのではないか。四国の焼畑の集落の話を例に挙げながら、モビリティや通信技術の進化による距離感や世界観の変化、未来について語ります。

    #モビリティ #木頭村 #剣山 #焼畑 #鉄道 #DisitalTwin #尾根道 #メタバース #物々交換 #もののけ #道祖神

    写真は、四国カルストの尾根道からの風景。かつては、修験の道場だったようです。

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    20 min