Couverture de ほとぼりが冷めるまでバーテンダー #66

ほとぼりが冷めるまでバーテンダー #66

ほとぼりが冷めるまでバーテンダー #66

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ほとぼりが冷めるまで大人しくしていよう、そう思って適当に住み始めた町の一角にあるバーで働きはじめました。


みたいな人生を妄想してみる。




初めは見習いで、物静かなマスターの下で地味に働いて暮らす。バーテンダーになるつもりなどなかったが、必要以上の話をしないマスターで都合がよかった。


ある日帰り支度を済ませたぼくに、マスターが「一杯飲んでいかないか?」とカクテルを作ってくれた。外は雨、今日はもう客は来そうにない。


ジンバックというカクテルを飲んだのはそれが初めてだった。「おいしい……」自然にそう呟いていた。「おいしい」だなんて、何年ぶりに感じただろう?




みたいなやつ。

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